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儲かるケータイ向けサービスとは?(2003/03/04)
2001年4月末時点での携帯電話の国内普及台数は6,203万台(日本人口の半数)となった。
ここから先の市場はインターネット対応携帯電話が何に役立つのか?が勝敗の分け目になる。僕自身D503iを持ってから3ヶ月経ってみると、使うことといったら携帯メールとたまに電話に過ぎない。
携帯(モバイル)コンテンツの主なジャンルは、
◎ニュース/天気/情報◎モバイルバンキング◎証券投信◎旅行/交通/地図◎ショッピング/生活、チケット予約、書籍・CD購入、就職、アルバイト、アパート賃貸情報◎グルメ/レシピ飲食店情報◎着信メロ/画像◎ゲーム/占い◎エンターテインメント、スポーツ、音楽、映画、懸賞、テレビ、雑誌、芸能等の各種情報提供
となっている。
がしかし使った覚えも無ければ、使おうと思ったことも無い。これには理由が2つある。
1つは必要が無い。1つはサービス内容を知らない。このどちらかだ。
現在、公式サイトは約1600、勝手サイトは2万サイト(無料サービス)で収益に結びついているのは「出会い系サイト」だそうだ。女性会員(無料)男性会員(月額会費、もしくは男女が成立した場合の仲介料としてクレジットカード決済)で人気サイトはトラブルがつきものではあるにしろ月商、億単位もあるそうだ。
ここらで一攫千金、imodeサービスに乗り出すことをしてみてはどうだろう?!技術的にはJAVAを使うがそれはプログラマーに任せればよく、肝心なWHATサービス?を考えればいいのだ。
コツを述べるとありきたりの思い付きではなく実感するサービスポイントを狙うということだ。
役立つとか便利になるとかといった切り口でなく、たとえば休日の暇つぶしサービスは? 仕事が楽になるサービスは? デートで相手が喜ぶサービスは? といった具合に自分に置き換えてありがたみを探るのだ。
一応既存のサービスをいくつかここにあげておくので参考にサービス成金を狙ってもらいたい、激励!
<レストラン検索>imasuguDinner
<クーポン割引>クーポンランド
<出前サービス>でまえや.com
<駐車場検索>J-PARK-SEARCH
*さらなるサービス業成功の極意は“サービス料一回につき1円で毎日使うサービス

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